将来、自分はどんな病気にかかりやすいのか?
髪が薄くなってハゲてしまうのか?
この先、ブクブク太ってしまうのか?
自分の寿命は何歳くらいなのか?

今までは、親や親せきでなんとなく判断していたこれらの項目が、遺伝子検査によってリスクが分かるようになりました。

そして、最近では遺伝子検査を受ける人が増え、だいぶ世の中に浸透してきました。

一般的な遺伝子検査の流れ

遺伝子検査の流れ
参照:日本経済新聞より

①ネットで検査キットを注文し、唾液を採取し返送します
②2~4週間後にウェブ上で検査結果を確認します
(※DeNAの検査結果は冊子としても届けられます)
③アドバイスを読んで生活習慣を改善します

遺伝子検査で判定される主な項目

体質

・85歳まで生きる確率
・太りやすさ
・円形脱毛症
・肌の老化スピード
・骨密度 など

病気にかかるリスク

・糖尿病
・各種がん
・アルツハイマー病
・パーキンソン病
・花粉症 など

脳の機能

・記憶力
・好奇心の強さ
・言語能力 など

※項目は企業によって内容が異なります。

遺伝子ビジネスの日本企業参入

遺伝子検査は、もともと欧米で活発に行われてきた検査で、日本でも初期の頃は海外の企業が行う検査が主流でした。

近年、日本の企業も遺伝子検査の分野に乗り出し、大手では、ヤフーやディー・エヌ・エー(DeNA)が参入しています。

ただし、遺伝子検査ビジネスには規制がなく、小さなベンチャー企業でも参入でき、技術に乏しい会社が低価格を売り物にしているケースもあります。

検査費用も1万円位から5万円位と幅があります。

政府は今後遺伝子ビジネスの規制を検討していますが、今のところ明確な回答はありません。

そこで、「個人遺伝情報取扱協議会」は規制に先んじて独自の認定制度を設けました。

・検査施設を明記
・分析検査に論文などの科学的根拠を記す
・利用者に分かりやすく説明する
などの基準を満たした企業に認定マークを与えると言う物です。

私がおススメする遺伝子検査

以前、外資系の遺伝子検査を受けた人が、結果に疑問を持ったそうです。

よくよく調べた結果、欧米人のデータに基づく推測のため、日本人にどこまで当てはまるか、疑問が残った結果になりました。

私が受けた遺伝子検査は、日本企業の「ディー・エヌ・エー(DeNA)」です。

MYCODEの遺伝子検査は東京大学医科学研究所との共同研究でリスクの予測モデルを作成しています。

検査の結果は、すべて日本人のデーターが基準になっています。

また、遺伝子は究極な個人情報だと思っています。その個人情報が流出するようなことがあっては困りますので、検査をするならセキュリティがしっかりした大手企業がおススメです。

資本力の小さなベンチャー企業も参入していますので、安さだけで選ぶのは危険かもしれませんね。