骨肉腫は、発病のほとんどが20歳以下の若年層だと言われています。まれに、高齢者でも発病します。

そういえば、20歳以下、高校生くらいの若い人の発病を良く耳にしますね。

部活動などで頑張っているある日、痛みで診察を受ける骨肉腫だったと言う例が多いような気がします。

20歳までの若者

脚に発病した場合、脚を切断することも多く、命と引き換えに脚をなくす若者もいます。

有名な話では、キャンディーズだった故田中好子さん(スーちゃん)の弟さんは、19歳で骨肉腫で亡くなりました。

スーちゃんが引退後、弟さんが病床で、「お姉ちゃんがテレビに出ている姿を見るのが好きだった」と言ったことから、復帰を決めたと言う話があります。

骨肉腫の好発部位はヒザで、次に股関節や肩関節、アゴなどになり、関節周辺に多く発症します。

初期症状は、運動したときに痛む程度ですが、進行すると激痛が襲うようになり、安静時でも痛むようになります。

私の結果

私の遺伝子型の発症リスクは日本人平均の0.64倍でした。

私と同じ遺伝子の人は100人中5人、私より発症リスクが高い人は100人中77人、発症リスクが低い人は100人中18人でした。

私は、比較的発症リスクが低いと思われます。

検査と治療

骨肉腫が進行すると腫瘍が骨を作り出すため、X線検査でもすぐに発見できることがあります。最終的には病理検査をして判断します。

骨肉腫は骨や肺に転移しやすいので、全身の骨の状態や肺の検査を行います。

手術と抗がん剤などの化学療法が主な治療になります。手術が不可能な部位の場合は、放射線治療が行われることもあります。