もやもや病と言う名前を始めて聞いたときは、頭の中がモヤモヤする、つまり認知症の様な状態になる病気かと思いました。

実際、思い出そうとしても頭がモヤモヤして思い出せないってことが多くなって、心配になることがあるからです。

でも、実際のもやもや病は、全く違います。

もやもや病は、脳の動脈が細くなって詰まることで血流量を保とうと血管が拡張し、細い血管が網目状になり、煙がもやもやしているように見えることからこの名前がつきました。

もやもや病

なぜ太い血管が細くなるのか、原因は分かっていません。

もやもや病の特徴は、5歳前後の子どもと40歳前後の大人に多く発症する不思議な病です。もやもや病は日本で発見され、この病名は世界で用いられています。

もやもや病の症状

脳の血管が細くなり詰まることで血流が不足し、言語障害や半身まひなどが起こることがあります。

子どもの場合比較的よくあらわれる症状として、熱い物に息をかけながらフーフー言って食べるとき、手足の脱力感が現れることがあります。

大人の場合は、細い血管がつまり脳出血を起こすことがあります。

私の結果

私の遺伝子型の発症リスクは日本人平均の0.17倍でした。

私と同じ遺伝子を持つ人は100人中40人、私より発症リスクが高い人は100人中60人、私より発症リスクが低い人は100人中0人です。

私は好発年齢の40歳前後に当たりますが、遺伝子レベルでの発症率は平均より低いのであまり心配することはないようです。

治療法

治療法は、血流を良くするための投薬治療や脳の血管のバイパス手術などです。脳出血を起こしている場合は緊急手術になります。