前立腺がんの原因は、遺伝子の異常と言われていますが、正常の細胞がなぜガン化するのかはまだはっきりわかっていません。

前立腺は、栗の実のような形をした臓器で恥骨の裏側にあり、精液の一部を作っています。

前立腺がん 遺伝

前立腺がんは、リンパ節や骨などに転移することが多いガンですが、早期に発見すれば手術での切除や放射線で治療することが可能です。

進行は比較的ゆっくり進むため、ある程度進行していても適切な治療で予後が比較的良いガンでもあります。

私の結果

私の遺伝子型の発症リスクは日本人平均の1.17倍、私の遺伝子から分かる生涯発症率は9.1%でした。

前立腺がん発症率

前立腺がんとラテントがん

ラテントがんと言う言葉をご存知ですか?

前立腺がんは、高齢の男性に多いガンです。進行がゆっくりで、命を脅かさないケースがあります。

他の病気で亡くなった高齢の男性が、あとから前立腺ガンだったと言う例は少なくありません。

このように、検査や診察で前立腺ガンが発見されず、死後、解剖などにより確認されるガンを「ラテントがん」と言います。

逆に、悪性度の高いガンは進行とともに、診察や検査で発見されます。

まれに検査などで「ラテントがん」が見つかってしまった場合、結果的にはしなくてよい治療を受けるケースがあります。

前立腺がんの原因と予防

前立腺がんの原因は、年齢、黒人、家族歴(遺伝)と言うことが分かっています。

食事のリスク要因は、栄養素として動物性脂肪、食品飲料では牛乳、砂糖などが挙げられます。

予防につながる食品・栄養素は、大豆、リコピン、セレン、ビタミンE、魚、コーヒー、野菜などが挙げられます。