脳腫瘍と一概にいっても色々あるようです。脳腫瘍の中で一番多いのが「髄膜腫」で、全体の20%を占めます。

髄膜腫 遺伝

中高年に多く発症し、男性より女性の方が多い脳腫瘍です。

髄膜腫は、良性の脳腫瘍の一種で、脳そのものに腫瘍ができるわけではなく、脳を包んでいる硬膜と言う場所に発症します。

転移はほとんどなく、ゆっくり進行します。

私の結果

私の遺伝子型の発症リスクは日本人平均の1.00倍でした。

私と同じ遺伝子型の人は100人中99人、私より発症リスクが高い人が100人中1人未満、私より発症リスクが低い人は0人です。

この結果からみると、日本人はほぼ同じ型の遺伝子と見られます。

症状

初期症状はほとんどなく、腫瘍が大きくなると脳や神経を圧迫し、腫瘍が発生した場所によっては、頭痛や吐き気、けいれんなどの症状が現れます。

まっすぐ歩けなくなったり、視力が落ちたり、健忘症など認知症に似た症状が起こることもあります。

早期発見は難しく、たまたま受けた脳の検査などで見つかることがほとんどです。

治療

良性の腫瘍ですが、徐々に大きくなり脳を圧迫しますので、外科的手術によって硬膜ごと腫瘍を取り除くことが多いです。

切除できない部分にある場合は、放射線治療が行われるケースがあります。