拡張型心筋症の患者さんは2万人程いるとみられ、60代を中心に男性に多く発症すると言われています。

拡張型心筋症 遺伝

日本人の発症率は1万人に1人程度で、原因はまだはっきりと解明されていません。

この病気の小さな子供が募金を募り、海外で心臓移植をするケースも拡張型心筋症に多いですよね。

拡張型心筋症は、遺伝的要因、ウイルス感染、飲酒が関係しているとも言われ、原因不明のものを「特発性心筋症」と言います。

この病気は、心臓が以上に大きく拡張子、息切れや呼吸困難を起こすほか、重度の場合は、心不全や脳梗塞を起こし死に至る可能性のある怖い病です。

治療法は確率しておらず、現段階では、重度の場合、心臓移植しか助かる道がないことがあります。

拡張型心筋症の人は5%に家族内の発症が認められるため、遺伝子に特徴的な異常があると言われています。

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拡張型心筋症の遺伝子検査の結果

検査の結果、私の遺伝子型の発症リスクは日本人平均の1.00倍でした。これは、日本人の平均的な数値です。

しかし、遺伝的リスクを抱えている人が、100人に5人程いるようですので、この5人と同じ遺伝子型を持つ人は注意が必要です。

また、この遺伝子を持っていたら、その子供も可能性がありますので、子供を含めて遺伝子検査をすると防げる可能性も出てきます。

もし、お酒が誘発要因なら、お酒を控えることでリスクを少なくすることも考慮に入れられます。

拡張型心筋症で亡くなった私の知り合い

私の知り合いで、拡張型心筋症にかかり、37歳の若さで亡くなった女性がいます。

彼女は、34歳とき発病し、治療としては、「血液をサラサラにし血栓を作りにくくする薬」を服用していました。

しかし、37歳の時、心臓にできた血栓が脳に飛び、脳梗塞を起こして亡くなりました。

心臓が拡張してしまうため心臓の壁が薄くなり、収縮が十分に行われないため、心臓内で血栓ができてしまうのが脳梗塞の直接の原因でした。

発症したときには、残りの寿命は長くて5年、一般的には3年くらいと言われていましたが、その通りでした。

彼女には姉妹がいるため、医師から一度心臓の検査をするように言われたそうです。

それはなぜか? 拡張型心筋症は、遺伝的要素があるからです。

家族に患者さんがいる方、あるいは拡張型心筋症の方は、自分を知るうえで遺伝子を調べているのも良いですね。

遺伝子は、自宅で唾液を採取し、郵送で送るだけでわかります。

DeNA(ディーエヌエー)の遺伝子検査 公式ページ