肝臓がんは、男性のがん死亡数第四位、喫煙や肥満が発症要因とされています。

若いころからお酒とたばこは相当やってきたので、アルコール性の肝機能低下から肝硬変、肝臓がんと以降するのでは?と思っています。

肝臓がんの種類は、始めから肝臓にできた「原発性肝臓がん」と他の臓器から転移した「転移性肝臓がん」に分けられます。

日本では、原発性肝臓がんのうち9割が肝細胞がんです。肝臓がんとは、そのほとんどが肝細胞がんを指すので、ここでは肝臓がんのことを肝細胞がんとして説明します。

肝臓がん

肝臓がんは、主な発症原因がウイルスによるものと明らかになっているがんの1つです。

肝細胞がウイルスの持続汗腺により、炎症と再発が繰り返されるうちに、遺伝子の変化によって肝臓がんへと進展するものです。

肝臓がんに関係するウイルスは、B型肝炎とC型肝炎の2種類です。

上記の2種類のウイルスに感染していない場合、肝臓がんになる確率は低いと判断されます。

私の肝臓がんの遺伝子検査の結果

私の遺伝子型の発症リスクは日本人平均の0.84倍でした。

私と同じ遺伝子グループの人は100人中77人、私より発症リスクが高い人は100人中23人、私より発症リスクが低いひとは100人中0人です。

また、私の生涯発症率は、日本人平均3.0%に対して2.5%です。

このような数値からみると、ウイルスに感染さえしなければ、発症リスクは低いとみて良いかと思います。

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肝臓がんを発症させる危険因子

過剰な飲酒
喫煙
肥満
疾患
肝硬変
B型慢性肝炎
C型慢性肝炎
糖尿病
非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)
高齢
男性

肝臓がんの症状

肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれ、初期には自覚症状がほとんどありません。各自治体や職場などの検診で肝炎ウイルス検査を行っており、医療機関での定期的な検診や精密検査、ほかの病気の検査のときに肝臓がんが発見されることが多くあります。

肝臓がん特有の症状は少ないのですが、進行した場合に腹部のしこりや圧迫感、痛み、おなかが張った感じなどを訴える人もいます。がんが破裂すると腹部の激痛や血圧低下を起こします。

ほかには肝硬変に伴う症状として、食欲不振、だるさ、微熱、おなかが張った感じ、便秘・下痢などの便通異常、黄疸(おうだん:白目や皮膚が黄色くなる)、尿の濃染、貧血、こむら返り、浮腫(ふしゅ:むくみ)、皮下出血などがあります。肝硬変が進むと肝性脳症という状態になり、意識障害を起こすこともあります。また、肝硬変になると肝臓に血液を運ぶ門脈の流れが悪くなります。血行が悪くなると、食道や胃などの静脈が腫れてこぶのようになります(食道・胃静脈瘤〔じょうみゃくりゅう〕)。これらのこぶが破裂して(静脈瘤破裂)大量の吐血や下血が起こることもあります。