私は、血液検査による悪玉(LDL)コレステロール値が高く、現在、コレステロールの薬「レピトール」を飲んでいます。

レピトールは、肝臓でLDLコレステロールを作られることを阻害する薬です。

服薬の他、食事制限と毎日1万歩歩き、1週間に1度ジムでトレーニングをし、どうにか正常値を維持しています。

もし、薬を飲まず、食事制限をせず、運動もしなかったら、血液ドロドロで動脈硬化を起こし、脳梗塞か心筋梗塞でもう死んでいるかもしれません。

と言うのも、私の叔父たちは、仕事場で脳梗塞を起こし、40代や50代の若さで亡くなっているからです。

そういう体質なのだろう・・・と薄々思っていましたが、今回の遺伝子検査でその現実を突きつけられました。

コレステロールに悪玉も善玉もない

そもそも、コレステロールには悪玉も善玉もありません。

血液中の脂質は、「コレステロール」と「中性脂肪」などがありますが、これらは、水に溶けづらいので、血液の中では、複合たんぱく質の一部として組み込まれて流れていきます。

HLDと言うリポタンパクに組み込まれているコレステロールをHDLコレステロール、LDLと言うリポタンパクに組み込まれているコレステロールをLDLコレステロールと言います。

これを動脈硬化症の観点から、HDLを善玉、LDLを悪玉とよんでいます。

スポンサーリンク

悪玉コレステロール値が高いのは遺伝だった

今回、遺伝子検査で気になっていたことの1つに悪玉コレステロールがあります。

結果は、やっぱりね!と言うものでした。

私の遺伝子は、「コレステロールの血中での値が高いタイプ」で、8.7%でした。

悪玉コレステロール 遺伝

LDLコレステロールがやや低いタイプの人は100人中約50人、やや高いタイプの人は100人中42人、私と同じ高いタイプの人は100人中約8人と言う結果です。

私と同じ高いタイプの人は、100人中たった8人しかいません。残り92人は、私より低いタイプの人なのです。

これなら、頑張っても悪玉コレステロールが高い意味が良く分かりました。

と言っても、遺伝だからとあきらめてしまったら、数値を抑えることはできません。

遺伝的な要因が強ければ強いほど、人より努力をしなければ、動脈硬化を避けられず、心筋梗塞や脳梗塞で亡くなる可能性があります。

遺伝子検査をしてみて、それがよりハッキリわかり、本当に良かったと思っています。