私は、若いころから大量のお酒を飲み、1日2箱の煙草を吸っていました。

ガンを発症するなら、食道がんか咽頭がんかな?と思っていたので、食道がんの遺伝子検査の結果は非常に興味ありました。

食道がんの患者は、2011年時点で28,000人。

ガンを患っている患者数、死亡率ともに男性は女性の5倍。 飲酒・喫煙が主な要因です。

食道がんとは、その名の通り食道にできるガンです。検査方法は、X線や内視鏡で診断することができ、早期であれば、内視鏡を使って切除することも可能です。

食道がん

進行した場合は、手術や放射線や抗がん剤などの化学療法が必要になります。

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食道がんの遺伝子検査結果

私の食道がんの遺伝子型の発症リスクは、日本人平均の1.41倍でした。少し高いですね。

食道がん結果

私とおなじ遺伝子グループの人が100人中25人、私より発症リスクが高い人が100人中12人、私より発症リスクが低い人が100人中63人です。

もし、結果が100人中12人のグループなら発症リスクは結構高いですね。

日本人の食道がんは、約半数が胸の中の中部食道から発生し、次いで4分の1が下部食道に発生します。食道がんは、食道の内面を覆っている粘膜の表面にある上皮から発生します。日本では、食道がんの90%以上が扁平上皮がんです。
欧米では日本と異なり、胃がんと同じ腺上皮から発生する腺がんが多く、半数以上が腺がんです。

腺がんのほとんどは、胃の近くの食道下部に発生します。生活習慣や食生活の欧米化により、今後はわが国でも食道の腺がんの増加が予想されます。
現在のところ、日本における腺がんの発生は比較的少ないことから、ここでは主に扁平上皮がんに即した情報を記載していますが、海外の情報を参考にするときには、腺がんの情報も多く含まれるので、同じ食道がんでもがん組織の種類を確認して読む必要があります。

頻度はまれですが、食道にはそのほかの特殊な細胞でできたがんもできます。未分化細胞がん、がん肉腫、悪性黒色腫などのほかに、粘膜ではなく筋層などの細胞から発生する消化管間質腫瘍(GIST)も発生することがあります。
食道の内面を覆っている粘膜から発生したがんは、大きくなると粘膜下層に広がり、さらにその下の筋層に入り込みます。もっと大きくなると、食道の壁を貫いて食道の外まで広がっていきます。

食道の周囲には、気管・気管支や肺、大動脈、心臓など重要な臓器が近接しているので、がんが大きくなるとこれらの臓器に広がります。これを浸潤(しんじゅん)といいます。

腹部や首のリンパ節、別の臓器などに転移することもあります。食道の壁の中と周囲には、リンパ管や血管が豊富です。がん細胞は、リンパ液や血液の流れに入り込んで食道を離れ、食道とは別のところに流れ着いてそこで増え始めます。これを転移と言います。リンパの流れに乗ったがん細胞は、リンパ節にたどり着いて塊を作ります。食道の周りのリンパ節だけではなく、腹部や首のリンパ節に転移することもあります。血液の流れに入り込んだがん細胞は、さらに肝臓、肺、骨などに転移します。

食道がんについては、大きな要因であるお酒とタバコをやめていますので、これからは、定期検査を続けていこうと思います。